プレスリリース
― 一般の方に鍼灸の価値を正しく伝えるための、普及活動の開始 ―
このたび、株式会社EA.Communications(代表:松浦哲也) と合同会社 東洋の委員長(代表:花田光由) は、共同事業として全日本耳つぼ療法普及協会(Japan Ear Acupressure Association:JEAS)を発足いたしました。
本協会は、「耳つぼ」をきっかけに、これまで鍼灸に触れたことのない方々へ、鍼灸の魅力と価値を、正しく・安全に・分かりやすく届けること を目的とした普及団体です。
協会発足の背景
― 旧来のコンビが、新たな形で再始動 ―
本協会の会長には、2019年に松浦とともにASPを用いた耳介療法の団体を立ち上げた襖田和敏(医学博士) が就任しました。
また本協会の立ち上げにあたっては、外科専門医である太田雅斗医師の協力を得て、医学的視点からの安全性確認や表現の適正化を行い、一般の方にも理解しやすく、かつ誤解を招かない内容のテキストおよび指導指針を整備しています。
かつて共に歩んだメンバーが、今度は「新たな組織」として再集結しました。
しかし、今回の物語の主役は、松浦や襖田和敏博士といった過去の中心人物ではありません。
主役は、これからの鍼灸業界を担い、新しい価値を社会へ届けていく若い鍼灸師たちです。
理念(Philosophy)
― 鍼灸のファンを増やそう! ―
私たちは、まだ鍼灸に触れたことのない人々に、「耳つぼを通して鍼灸の魅力」 を伝え、鍼灸をもっと身近で、もっと信頼される文化へと広げていくことを目指します。
耳つぼ療法を入口に、耳鍼という、より専門性の高い技術の存在を知ってもらい、
・ダイエットや美容
・肩こりや痛みの緩和
・自律神経の調整
・睡眠の質の向上
といった多面的な効果を実感してもらうことで、最終的には 「本格的な鍼灸を受けてみたい」 という関心へとつなげていきます。
そして、鍼灸の裾野を広げることこそが、業界全体の発展と社会貢献につながる私たちは、そう信じています。
若い鍼灸師が活躍するための新しい役割
― JEAS認定耳つぼ講師という選択肢 ―
全日本耳つぼ療法普及協会では、若い鍼灸師が 「JEAS認定耳つぼ講師」 として、一般の方へ耳つぼ文化を伝える役割を担います。
耳つぼを通じて人と関わり、
・身体への関心
・セルフケアの大切さ
・東洋医学的な考え方
を自然に伝えていく中で、「耳つぼの上位互換として耳鍼がある」という事実も、無理なく知ってもらう。
これは、売り込むための導線ではなく、信頼を積み重ねた先に生まれる“選択肢”を増やす活動です。
このような取り組みは、一般の方への普及にとどまらず、鍼灸師・治療家の皆さまにとっても、いくつかの側面を持っています。
- 鍼灸全体への利益
耳つぼをきっかけに関心を持つ人が増えることで、これまで鍼灸に触れてこなかった層との接点が生まれ、結果として鍼灸全体の裾野が広がっていきます。 - 施術者自身のメリット
セルフケアや予防の段階から信頼関係を築くことで、専門的な施術に対する理解が深まり、自院や自身の施術価値向上につながります。 - 業界全体への貢献
教育基準や安全基準を明確にしたうえで普及活動を行うことは、鍼灸という分野が社会から正しく認識されるための土台づくりにもなります。
無資格者に耳つぼを伝える取り組みについて
― 本協会の立場と考え方 ―
耳つぼ療法を一般の方へ伝える活動については、さまざまな受け止め方や考え方があることを、私たちは前提として捉えています。
鍼灸という専門性の高い分野に携わっているからこそ、「どこまでを、どのように伝えるべきか」について慎重になるのは、ごく自然なことだと考えています。
全日本耳つぼ療法普及協会(JEAS)が行う活動は、医療行為を広めることや、施術行為を一般化することを目的としたものではありません。
あくまで、
・生活文化や教養の一つとしての耳つぼの考え方
・非医療行為としての明確な位置づけと線引き
・国家資格者が関与する責任ある情報提供
これらを前提としたうえで、一般の方が自分の身体に関心を持つ「最初のきっかけ」を整える活動です。
耳つぼを通じて身体への意識が高まり、その延長線上で
「専門家に相談してみよう」
「鍼灸という選択肢があることを知った」
という人が増えていくことは、結果として鍼灸という分野全体の理解を深めることにつながります。
実際に、医療・健康分野では、「ライトな入口」と「専門的な医療・施術」を分けて考えることが、結果的に専門職の価値を高めるという整理が広く見られます。
一般の方が段階的に理解を深め、自ら専門家を選択できる環境を整えることは、専門性を守るための一つの方法でもあります。
JEASは、特定の考え方を広めることや、誰かに理解を求めることを目的としていません。
それぞれの立場や判断を尊重したうえで、鍼灸と社会をつなぐ一つの入口として、耳つぼというアプローチを丁寧に扱っていくこと。
以上が、全日本耳つぼ療法普及協会(JEAS)の基本的な立場です。
共同事業について
― 株式会社 EA.Communications × 合同会社 東洋の委員長 ―
全日本耳つぼ療法普及協会は、株式会社EA.Communications(代表:松浦哲也) と合同会社 東洋の委員長(代表:花田光由)による共同事業として運営されています。
本事業を共同事業という形で立ち上げた背景には、「これからの鍼灸業界を担う世代とともに、新しい普及モデルをつくりたい」という明確な意図があります。
合同会社 東洋の委員長・花田光由氏は、24歳という若さで鍼灸の世界に真正面から向き合い、現場・発信・教育・ビジネスに積極的に取り組む、次世代の鍼灸師を象徴する存在です。
経験と実績を積み重ねてきた松浦哲也と、これからの時代を生きる若い鍼灸師世代を代表する花田光由。
この二者が対等な立場で協働することで、臨床・教育・普及、それぞれの専門性を掛け合わせ、耳つぼから鍼灸へと自然につながる、新しい普及モデルを社会へ提示していきます。
本協会は、「上の世代が搾取する組織」ではなく、世代を超えて、共に未来をつくるためのプラットフォームであることを目指しています。
これからの展望
― 耳から、人と社会をつなぐ ―
耳つぼを入口に、鍼灸という選択肢が、もっと自然に、もっと当たり前に語られる社会へ。
全日本耳つぼ療法普及協会は、これからも「鍼灸のファンを増やそう!」という理念のもと、活動を続けてまいります。
お問い合わせ先
全日本耳つぼ療法普及協会
運営事務局:info@jeas-ear.jp
団体概要
※本リリース時点の情報です

全日本耳つぼ療法普及協会
Japan Ear Acupressure Association
会 長:襖田 和敏(医学博士・鍼灸師)
副会長:広瀬 真由美(鍼灸師)
副会長:三宅 真里(鍼灸師)
顧 問:太田 雅斗(外科専門医)
運 営:合同会社 東洋の委員長
統 括:株式会社 EA.Communications
JEASスタートアップメンバー(JEAS認定耳つぼ講師)一覧
襖田 和敏(MSEAインストラクター・JEAS認定耳つぼ講師)
広瀬 真由美(MSEAインストラクター・JEAS認定耳つぼ講師)
三宅 真里(JEAS認定耳つぼ講師)
種市 敢太(MSEAインストラクター・JEAS認定耳つぼ講師)
知久 慈則(MSEAインストラクター・JEAS認定耳つぼ講師)
花田 光由(JEAS認定耳つぼ講師)
大木島 さや香(JEAS認定耳つぼ講師)
山入端 立郎(JEAS認定耳つぼ講師)
匿名さん(JEAS認定耳つぼ講師)
添田 征伸(MSEAインストラクター・JEAS認定耳つぼ講師)
松浦 哲也(MSEAインストラクター・JEAS認定耳つぼ講師)
公式サイト https://jeas-ear.jp/


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