戦場鍼(BFA®)指導実績全国No.1
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BFA JAPAN
BFA JAPANは医療現場や災害時などの「リアルな現場」で必要とされる戦場鍼(BFA®)の技術訓練を行う松浦哲也とその仲間によるスキル伝承プロジェクトである。
動画を再生すると音声がでますのでご注意ください!
This PV is the work of Kanta Taneichi


米軍が開発した画期的な耳鍼=戦場鍼
BFA JAPANでは、日々の臨床現場やスポーツ現場、さらには災害時の緊急対応において、即効性と再現性に優れた鍼灸技術として「BFA®(Battlefield Acupuncture®・戦場鍼」を標準治療の一つとして提案しています。
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BFA®(Battlefield Acupuncture®・戦場鍼)をハンズオンで学ぶ!
BFA JAPANが運営する「BFAハンズオンセミナー」は、はり師、医師、歯科医師を対象とした、現場で即活用できる実践的なスキルを習得できるプライベートセミナーです。ぜひこの機会に、本物の技術を身につけてください。
Ⅰ.About Us / BFA JAPANについて
BFA JAPANの詳細はこちらから




Ⅱ.まず戦場鍼(BFA®)から始めてみませんか?


プロの鍼灸師として、社会から必要とされるために…
戦場鍼(Battlefield Acupuncture・BFA®)は、比較的容易に習得でき、優れた即効性と再現性を兼ね備えた技術です。そのため、臨床の現場では多くの成功体験を積むことができます。
しかし、戦場鍼(BFA®)は完全無欠の施術法ではありません。時には壁にぶつかることもあるでしょう。けれど、そうした課題と真摯に向き合う中で、各流派や技術、考え方、アイデアを学び、自分に合った知識や施術法を習得することで、「プロの鍼灸師」としてさらなる成長を遂げることができるはずです。
私、松浦哲也は「鍼灸が好きだ!」「鍼灸は素晴らしい!」という言葉が、医師や鍼灸師だけでなく、一般の方々からも自然と聞かれるような世界の実現を心から願っています。
BFAハンズオンセミナーは、その最初の一歩。鍼灸道を歩むための最初の道標となるでしょう。
あなたも、今ここから戦場鍼(BFA®)を活用し、多くの患者様の助けとなるために、BFAのエキスパートから直接指導を受け、実践的なスキルを身につけて鍼灸業界でのさらなる活躍を目指しませんか?
BFA JAPAN 代表
はり師・きゅう師 松浦 哲也
BFA JAPAN代表 松浦のプロフィールこちらから


Ⅲ.鍼灸には他にも色々な流派や技術があるのに、なぜ戦場鍼(BFA®)を勧めるの?
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先に述べたように、私は初学者にまず戦場鍼(BFA®)を用いた施術で鍼灸の効果を実感してもらいたいと思っています。
その成功体験が更に自信に繋がり、口コミで患者さんを紹介してもらえる様な良いサイクルが生まれることを期待しているから。そして、いつかBFA®による施術で限界を感じた時、そこから自信と余裕を持って次のステップ(伝統的な鍼灸の習得や継承)に進んでいってもらいたいと考えています。
では、なぜこういう考え方に至ったのか?
それはある日、とある大学の教授 にこんな言葉を頂いたためです。



日本の鍼灸はまるで骨董品の様なものだ。
必要な人からすればとても価値が高いのだろうけれど、
そうでない人からすれば全くの無価値…
当時、私はこの言葉に衝撃を受けました。
それからというもの、もっと鍼灸を一般の人に知ってもらいたいと思いで施術を含め様々な啓蒙活動を行ってきましたが、まるで豆腐に鍼を刺すかの如くまったく手ごたえを感じることが出来ない日々。
そう…
それはあたかも骨董品に価値を見い出せない人に、一生懸命その価値を説明し理解してもらおうとするかの如き行いだったからです。
NHKで戦場鍼(Battlefield Acupuncture)が紹介された!
そんな時、NHKのTV番組で戦場鍼=Battlefield Acupuncture(以下、BFA®)が紹介されました。BFA®はアメリカ空軍が正式に疼痛やPTSDの治療法として採用している方法です。
合理性を尊ぶアメリカ軍隊が正式に採用しているわけですから、理論はともかく効果に対しては正に「折り紙付き」と言えます。
いいか悪いかは別として、ご承知の通り日本人はアメリカで認められたり、海外から逆輸入されたものに高い価値を見い出す習性がありますから、このアメリカ生まれのBFAを上手く日本で普及させることが出来れば…
従来の「骨董品の様なもの」と評される鍼灸から「誰もが価値を認めるもの」へと変貌させる事ができるのではないかと考えました。


これが戦場鍼(BFA®)の普及活動をしている最大の理由です。
一部の名人による日本の伝統鍼灸は継承されるべき貴重なものですが、それを習得するには血の滲むような弛まぬ努力と生まれ持った才能が必要不可欠であり、誰もが習得できる類のものではありません。不幸にも志半ばでその道を断念する鍼灸師がいることも紛れもない事実です。
しかし、正しく学ぶことが前提ではありますが、比較的短時間の練習で誰もが習得可能なBFAは、初学者でも即効性と一定の再現性をもった施術の提供を可能とします。



臨床経験の浅い鍼灸師ほど最初にBFA®を学んで下さい。
BFA®を用いる場合、比較的緊急性の高い症例が多いはず。BFA®が適応できるかを判断する目を養うことで、鑑別能力も飛躍的に向上していきます。
これは鍼灸師として自信を持ってスタートするためには大事なことです。
もし、全国どこの鍼灸院(施術所)でも一定以上の効果が得られるのであれば、誰もがその価値を認め、もう骨董品の様な扱いを受ける事はなくなるのではないかと思います。
まだまだに道半ばではありますが、2019年にはフランス、Sedatelc社製のASPを使ったBFA(戦場鍼)や Auriculotherapy(耳介療法・耳鍼療法)の国内普及を目的とした「日本ASPセラピー®普及協会(JATA)」を立ち上げ、BFA®を誰もが学べる様に日本で最初のBFA®の施術解説書も豊富な図解写真付きで作成し、一つ一つステップを踏みながら着実に歩みを進めています。
これをご縁にご興味を持って頂ければ、ぜひJATAのサイトや書籍を手に取って頂けますと幸いです。Twitterなどでも日々情報発信を行なっておりますので、ぜひお気軽にお声かけ下さい。



「鍼灸を通じて地域社会に貢献したい」という想いで、日々研鑽を積まれている鍼灸師の皆様に、私たちが少しでもお力添えできるのであれば、これに勝る喜びはございません。
Ⅳ.胸を張って「鍼灸は素晴らしい」「鍼灸が大好きだ」と言えるようになって欲しい!


私がBFA®を通して若い鍼灸の先生に伝えたかったことは、せっかく何かの縁で鍼灸師になったのだから、流派や信条などの「こだわり」はともかく、患者さんを「治せる」鍼灸師になり、「治す喜び」を体験してもらいたいということです。
もし、自信がなく挫折しそうになっているのであれば、まず誰でも比較的習得が簡単なBFA®による治療で成功体験を積み、自信が付いて心に余裕が生まれたその時には、BFA®だけでなく日本の素晴らしい様々な流派の技術や、その思想の根底をなす自然哲学等も学んで欲しい。



「大きな器の鍼灸師」になるためには、何より鍼灸による治療の成功体験を積み重ねるところから!
その積み重ねが先生の「自信」に繋がるのだから!
お金や地位と違い、一度身に付けた知識や技術は誰にも奪えないかけがえのないもの。
「自分の腕に自信」と「鍼灸師のプライド」を持てれば、一度しかない人生を自分らしく謳歌できるはず!
そんな未来を私は心から願っています。
Ⅴ.セミナー概要
BFAハンズオンセミナー(プライベートセミナー)の概要はこちらから


BFAハンズオンセミナー(プライベートセミナー)の料金及び内容はこちらから


BFAハンズオンセミナー(オープンセミナー)の概要はこちらから


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Ⅵ.セミナー等活動実績
BFAハンズオンセミナーの活動実績はこちらから




セミナーのお問い合わせ、お申込みはX(Twitter)のDM又は連絡先まで!
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連絡先など
〒395-0157
長野県飯田市大瀬木4217-2 松浦鍼灸院内 BFA JAPAN事務局
松浦哲也(Tetsuya Matsuura)
メール:bfa.japan.info@gmail.com
X(Twitter):https://x.com/t28marchan
公式LINE:https://lin.ee/pc1wOL9


Ⅷ.よくある質問
- 戦場鍼(BFA)とASPセラピーの違いは?
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ASPセラピー®とは、襖田和敏医学博士が命名したフランス製の鍼灸針「ASP」を使用した耳鍼療法と皮内鍼療法を指します。この療法では、耳や皮膚の特定のポイントに鍼を留置し、継続的に刺激を与え続けることで症状の改善を図ります。
疼痛、コリ、不安(自律神経系)だけでなく、ダイエットやリフトアップなどの美容施術にも対応しております。
戦場鍼(BFA)とはアメリカのDr. Richard Niemtzowが提唱した耳介療法で、耳の5つの特定のツボにASPを含む何らかの道具を使って刺激を与えることで症状の改善を図ります。
疼痛、コリ、不安(自律神経系)などに対して高い効果を期待できます。BFA-Japanでは右下オレンジの部分であるDR.Niemtzowが提唱したBFA施術に関する訓練に特化してセミナーを開催しております。
- (一社)日本ASPセラピー普及協会(JATA)と、BFA JAPANの関係は?
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どちらも松浦哲也が設立した組織ですが、一般社団法人日本ASPセラピー普及協会(JATA)は、ASPニードルを活用した耳介療法や皮内鍼療法の普及と発展を目的とする非営利の団体です。一方、BFA JAPANは、松浦哲也が個人で進めているプロジェクトであり、戦場鍼(BFA®)に特化した技術の訓練を中心に活動しています。特に、医療現場や災害時に役立つ実践的なスキルの提供と伝承に力を入れています。
両者の共通点と違い
- 共通点
JATAとBFA JAPANは、いずれもASPニードルを活用した施術技術の普及に取り組んでおり、一部活動内容が重なる部分があります。特に、JATAが実施する一部セミナー(具体的にはASPセラピー2級までの内容)と、BFA JAPANでのASPを使った施術の訓練内容が類似することがあります。 - 相違点
- JATA:ASPを使用した幅広い施術(ASPセラピー®)を学ぶための団体。入会者を対象にした講習会やセミナーを通じて、体系的に技術を指導しています。
- BFA JAPAN:主に戦場鍼(BFA)に焦点を当てた個別または団体向けのトレーニングを提供。ASPだけじゃない戦場鍼(BFA)の技術や、身に着けた技術のセールス方法やお客様との信頼関係構築に欠かせないコミュニケーションスキルなども学ぶことが出来ます。
まとめると・・・
- ASPを使った耳介療法・耳鍼療法と皮内鍼療法を学びたい方は一般社団法人日本ASPセラピー普及協会(JATA)へお問い合わせください!
※ASPを使った戦場鍼(BFA)、ASPを使った花粉症の耳鍼療法、ASPを使った喘息の皮内鍼療法等々
※戦場鍼(BFA)は、米空軍が開発した耳介に対する鍼灸治療法です。したかって耳介療法および耳鍼療法の一部と言えます。その中でも、ASPニードルを使用した戦場鍼(BFA)は、ASPニードルを用いた耳介療法および耳鍼療法の一部を構成する技法となります。 - 様々な道具を使った戦場鍼(BFA)の技術訓練(トレーニング)を受けたい方はBFA JAPANへお問い合わせください!
※ASPは勿論、ASP以外のアイテムも使用して戦場鍼に特化した訓練を実施(ASPを使った戦場鍼、毫鍼を使った戦場鍼等々)
※組織への所属を希望されない方、非公開セミナーを希望される方、または集団でのセミナーをご希望の方にもBFA JAPANでは対応させて頂きます。
- 共通点
- JATA認定セミナーとBFA JAPANのセミナーの違いは?
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JATA認定セミナーでは、ASPニードルの基礎的な取り扱い方法から、耳鍼療法(ASPを使ったBFAを含む)や皮内鍼療法に関する実技までを学ぶことができます。さらに、幅広い疾患に対応するための基礎知識も併せて学べるため、技術と知識を総合的に身につけることができます。
BFA JAPANのセミナーは、Dr. Niemtzowが提唱したBFA施術(技術)の訓練に特化しており、専門的な技術指導を提供しています。また、技術面だけでなく、BFA施術を活用して安定した収益を上げる方法や営業スキル、患者さんとのコミュニケーション力を向上させるセミナーも開催しており、経営力の向上を総合的にサポートしています。
- 認定証などは発行は?
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既に受講された方々からの強いご要望にお応えして認定制度を2024年11月より認定施術者の制度を設定しました。今のところ認定証は発行しておりませんが認定者リストに掲載させていただいております。詳しくはBFA JAPAN 認定試験のページをご覧ください。
- 名称及びロゴの使用について
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BFA JAPAN並びにBFAハンズオンセミナーの名称及びロゴ等の無断使用は厳禁です!
当サイトで販売しているオリジナルグッズは誰でもご購入していただく事が出来ますが、ウェブサイトならびに広告、出版物、建物、看板等へは松浦哲也がロゴの使用を許可した者のみ商標を使用できます。
ウェブサイトならびに広告、出版物、建物、看板等への無断使用が発見された場合は、使用状況等を調査の上、使用料ならびに損害賠償金を請求させて頂きますとともに、損害賠償金の請求に掛かる諸費用も全て使用者に負担して頂きます。
JATA と BFA JAPAN の違いについて
JATA(一般社団法人)
JATAは、ASPニードル®を用いた耳鍼療法(ASPを使った戦場鍼を含む)および皮内鍼療法の普及・学術研究・教育を推進している団体です。これらを統合したASPセラピー®の発展にも取り組んでいます。
具体例
- ASPを使った戦場鍼(BFA®)
- ASPを使った花粉症の耳鍼療法
- ASPを使った喘息の皮内鍼療法 など
現在、JATAでは諸事情によりASPを使用した皮内鍼療法を取り扱っておりません。
BFA JAPAN(任意団体)
BFA JAPANは、戦場鍼(BFA®)の施術スキルに特化した指導・トレーニングを行う任意団体であり、松浦哲也が個人で運営しています。さらに、ASPニードルを使用したBFA®の標準治療化を目指し、「BFA®標準治療推進ネットワーク」の活動も展開 しています。
具体例
- ASPを使った戦場鍼(BFA®)
- 毫鍼を使った戦場鍼(BFA®)
- その他、戦場鍼(BFA®)に特化した訓練
- 戦場鍼を使用した施術のコンサルティング(顧問契約)
JATAはBFA JAPANと協力関係にある関連団体であり、共に鍼灸業界全体の発展のために活動しています。
BFA JAPANによる商標管理と適正使用のお願い
BFA JAPANにおけるBFA®の定義と商標権の行使について
BFA JAPANでは、日本国内におけるBFA®を、故ニムゾフ博士が開発・提唱し、米空軍の医療部門(AFMS)や戦場医療の現場で実践されているBFAプロトコルを厳格に遵守して施術されるBattlefield Acupuncture(戦場鍼)である と定義しています。
また、商標権の行使は、「BFA®」および「Battlefield Acupuncture®」の名称を使用して施術を提供する際に、BFAプロトコルを遵守した適正な施術であることを示すためのものです。
これにより、適切な施術の提供とブランドの信頼性を確保し、BFA®の正しい普及を促進してまいります。
何卒、ご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
商標権についてのお知らせ
BFA JAPANは、「Battlefield Acupuncture®」および「BFA®」の正式な商標権を保有しています。これらの名称および技術は、各団体が認定したセミナー、トレーニング、または公式な活動を通じてのみ適切に使用されるべきもの です。これにより、高品質な技術指導と正確な知識の普及を保証し、信頼性と専門性を維持しております。
無断での商標使用は固く禁じられており、適切な許可なく使用された場合には法的措置を講じることがあります。 各団体の理念と取り組みを尊重し、商標の適正な使用について、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
現在、「Battlefield Acupuncture®」および「BFA®」の商標を使用できるのは、BFA JAPAN認定施術者、または一般社団法人日本ASPセラピー普及協会(JATA)の会員でASPセラピスト2級以上の認定資格を有する者 と定めております。
また、「BFA®」はBFA®標準治療推進ネットワーク加盟院も使用可能です。
詳細やお問い合わせにつきましては、お気軽にご連絡ください。