こんにちは、松浦(テツ)です。
いつも応援してくださり、本当にありがとうございます。
今日は、BFA JAPAN Training Baseの会員の皆さま、そして私たちの活動を支えてくださっている皆さまに、とても大切なお知らせがあります。
それは…
これまで「BFA JAPAN」および「BFA JAPAN Training Base」として活動してきた私たちが、新たに「MSEA JAPAN」というブランドを加え、より明確な形で進化していくというお話です。
単なるオンライサロンの名称変更ではなく、BFAとMSEA、それぞれの立場や役割を整理し、より安心して学べる環境を整えるための大きな決断となりました。
この記事では、ブランドを分けるに至った背景や理由、そしてこれからの具体的な展開について、わかりやすくお伝えしていきます。
まずはMSEAについて
今回の発表の中心となるMSEAとは、松浦代表が先代から学んだ耳鍼を独自に進化させた耳鍼&耳つぼ療法「松浦式耳鍼&耳つぼ療法(Matsuura-Style Ear Acupuncture & Acupressure:MSEA)」を指します。
祖父の代から受け継いだ耳鍼療法を原点として、私自身が長年の臨床経験を通じて研究と改良を重ね、現代の臨床現場でも使いやすく、わかりやすい形に整理したものです。
BFA(Battlefield Acupuncture)が米空軍によって開発された世界共通の標準化された技術であるのに対し、MSEAは日本で生まれ、現場から磨き上げられた唯一無二のオリジナル技術です。
このMSEAをより多くの人に知っていただき、しっかりとブランドとして確立するために、新たに「MSEA JAPAN」を立ち上げることにしました。
ブランドを分けることにした理由
これまで私は、「BFA JAPAN」という一つのブランドの中で
・戦場鍼(BFA®)
・松浦式耳鍼&耳つぼ療法(MSEA™)
・Ear Zone Therapy™(EZT™)
といった複数の耳鍼療法をまとめてお伝えしてきました。
しかし最近、SNSでの発信や活動が広がる中で、私が自由に発言した内容が、「BFA JAPAN公式の見解」と誤解されてしまうことが増えてきました。
さらに、BFAとMSEAには大きな違いがあります。
・BFA=米空軍が開発した標準プロトコルに基づく厳格な技術
・MSEA=先代から受け継いだ技術をもとに松浦が現場で進化・発展させたオリジナル技術
この2つを同じブランドで扱うことで、「どこまでがBFAで、どこからが松浦式なのか?」という混乱が生まれ、
結果として会員さんや患者さんを迷わせてしまうことがありました。
さらに、BFAを今後、医療連携や公的な場で展開していくには、「厳格さ」「統一性」「信頼性」が必要不可欠です。
だからこそ、思い切ってブランドを2つに分けるという決断をしました。
新しい体制について
今回のブランド分けは、役割をはっきりさせるためのものです。
BFA JAPAN
・米空軍が開発した戦場鍼(BFA®)を正しく普及
・一切アレンジを加えず、標準プロトコルを厳格に指導
・医師や医療機関と連携した活動を推進
・BFA®標準治療推進ネットワークを管理・運営
・独自の認定制度(BFA JAPAN認定施術者)を実施
MSEA JAPAN
・松浦式耳鍼&耳つぼ療法(Matsuura-Style Ear Acupuncture & Acupressure:MSEA™)を中心に発信
・Ear Zone Therapy™(EZT™)など、松浦が築き上げたオリジナル技術を広める
・現場で生まれた新しいアイデアやアレンジを積極的に発表
・自由な研究・革新的な活動を推進
・テツが「現場発の挑戦」をそのまま形にする場‥など
そして、この二つをつなぐ学びの場が
「BFA & MSEA Training Base(通称:Training Base)」です。
旧名称:BFA JAPAN Training Base
新名称:BFA & MSEA Training Base(通称:Training Base)
ここではこれまで通り、BFAもMSEAも一緒に学べる環境を提供し続けます。
既存会員さんへの影響はありません
今回の変更で心配になるのが
「自分の資格はどうなるの?」
「これまでの会員区分は変わるの?」
という点かと思います。
ご安心ください。
今回の変更によって、資格や会員区分が失効することは一切ありません。
これまで通り、Training Baseは存続し、セミナーやオンライン活動もそのまま続いていきます。
違いは「ブランド名」と「運営方針をより明確化した」という点だけです。
つまり、現場での活動や学びの場がなくなることはありません。
むしろ、より安心して活動できる環境が整います。
ブランド分けの目的は“守ることと、進化すること”
この決断には、私なりの強い想いがあります。
私はこれまで、現場から生まれた技術や考えを、自由に発信してきました。
それは新しい挑戦や可能性を広げる一方で、時には「BFA JAPAN」というブランドを揺るがすリスクにもなってしまいました。
その中で、多くの方から
「もう少し慎重に発信してほしい」
「影響力を考えて行動してほしい」
と、何度も忠告をいただいてきました。
8月に開催したBFAライブショーでは、本当に多くの方々から温かいご意見やアドバイスをいただきました。
その言葉一つひとつを胸に刻みながら、自分自身の活動を見つめ直した結果、私は大きな気づきを得ました。
それは――
BFAは、ニムゾフ博士が開発した標準プロトコルを忠実に守るべき存在(伝統)であり、
MSEAは、自らの意思で自由に進化させていける存在であるということです。
この2つを同じブランドの中で混在させてしまうと、「守るべきもの」と「進化させるもの」の境界が曖昧になり、結果としてどちらも本来の力を発揮できなくなってしまいます。
だからこそ、私は決断しました。
BFAは“伝統を守るブランド”として、MSEAは“進化を生み出すブランド”として、
それぞれを独立させ、明確に分ける。
この分離こそが、BFA JAPANとMSEA JAPANの両方を未来へと成長させるために必要な一歩だと確信しています。
これからのTraining Baseと耳鍼療法の未来
BFA JAPANが厳格な標準プロトコルを守り、MSEA JAPANが自由な発想で未来を切り拓く。
この二つが合わさることで、耳鍼療法はさらに大きく発展していくと信じています。
そして、その両輪が出会い、学び、つながる場所がTraining Baseです。
これからも、BFAとMSEA、そして耳鍼療法の未来を皆さんと一緒に築いていきたいと思います。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
松浦哲也
BFA JAPAN / MSEA JAPAN 代表
BFA & MSEA Training Base Captain
https://bfa-japan.com/


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