9月29日 仏Sedatelec幹部をお迎えに関西国際空港へ!
戦場鍼(BFA)に使用するASPを製造しているフランスのSedatelecの幹部が「テツに会いたがっている。日本へ来るから9月下旬に大阪へこれないか?」と、顧問先の株式会社トランスパレンスの岩田CEOから連絡があり、私は快諾して大阪へ向かったのでした!
テツは関空初体験!
いつも松本空港か小牧空港しか使わないテツだから・・・
でっかい空港にびっくりしたよ💦
夜は”Welcome Party!”
大阪生まれ大阪在住の生粋の大阪人JATA総務部長上市先生の一発芸により終始お笑いに包まれた楽しい雰囲気で夜は過ぎていきました。
X(旧Twitter)で「浮気現場?」と話題になったあの画像も、ついでに上げておきますね(笑)。ふざけてこんな写真を撮りましたが、実はこの方、通訳兼法律家という超優秀な先生なんです!それにしても、テツの襟がひどいことになってましたね…ネタやるならちゃんとやらないと!(笑)
Meeting in English on the morning of September 30
英語でのミーティングなんてどうなることかと思いましたが、簡単な英語で話してくれたので、とても面白かったです!どうやら氷河期世代は、受験英語のおかげで聞く力だけは鍛えられていたみたいですね(笑)
明治国際医療大学を表敬訪問
午後、日本の鍼灸大学を見学したいとのご要望があり、母校である明治国際医療大学を表敬訪問いたしました。雑談の中で、勝見学長より「Battlefield Acupuncture」よりも「Accident or Disaster Acupuncture」という名称の方が日本では適しているとのアドバイスをいただきました。
(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪
確かに日本で戦場は馴染みがないよね💦
私は翌日に病院での検査を控えていたため、夕方で接待担当を外れることになりましたが、その後も彼らは日本を楽しみながら、しっかりとビジネスを進めていったことでしょう。
さて、このASPのプロジェクトもいよいよ最終局面を迎えました。ここまで来ることができたのは、多くの仲間に支えられてのことです。応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました。日本鍼灸の歴史に新たな1ページを刻むことができれば、これほど嬉しいことはありません。今後とも変わらぬご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
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